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2021年6月25日(金曜)、原純子都議候補、小俣のり子江戸川区議、太田彩花衆院東京16区予定候補、地域後援会のみなさんによる「松島 江戸信通り入口 原純子 街頭演説」が行われました。
原純子都議候補〜〜本日告示となりました。立候補の手続きを終え、今、区内をご挨拶に回っています。
みなさん、このコロナの影響、大変な深刻な事態が長引いています。ある内装業の方が言われました。コロナは災害、なのになぜ救済をされないのか、資材の調達が困難で値段がつり上がる。自助努力ではもうどうにもならない。融資をゼロ金利だから借りたけれども、返す見込みもない。一律支援金を申請したけれど、いっこうに振り込まれない。一体どうなっているのか、と怒りの声が寄せられました。飲食業の方も同業の飲食業のお友達が店をたたんだ。もういい加減にしてほしい。自分も限界だ、何でオリンピックはまだ中止にしないでいるんだと、このように言われました。
危険をおかしてまで、そんな必要はあるのでしょうか、緊急事態宣言が何度も出されている中で、コロナが続いたらやっていけないという声を菅政権は全く無視して五輪開催一筋で進めている。おかしくないですか。
皆さん緊急事態宣言が解除となりましたけれども、東京の新規感染者は、今増え続けています。先週から比べて今週は113.8%、皆さん、こういう時に五輪の中止を一刻も早く決断すべきではないでしょうか。
子ども学校連携観戦、これについては、大変な不満の声、抗議の声が今上がっています。公共交通機関を使って、子どもたちを移動させる。あまりにも心配、こういう心配が拭えない時に、子どもの安全安心の立場から目黒区では中止を一早く決断し発表しました。当たり前ですが、大事な決断です。この学校連携観戦、東京都が中止を決断すべきではないでしょうか。皆さん、命を危険にさらす東京五輪は中止を決断すべきです。
