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2021年6月23日(水曜)、東京都江戸川区 菅原橋交差点 にて、原純子都議予定候補、小俣のり子江戸川区議、地域後援会の方々による街頭宣伝が行われました。
東京五輪、命を危険にさらしてまで開催ありきで進む。これは異常な事態です。海外から10万人もの選手団やメディアの方が東京にやって来ます。ウガンダの方が9人来られて1人陽性、ワクチンの接種が終わってもPCR検査を受けてから来ても、こういう陽性者が出るわけです。ほんとうに感染爆発の危険性があります。そういうことをやるのでしょうか。皆さん、私、原純子、皆さんと一緒に命守る都政をつくるために頑張ります。このオリンピックより命が大事です。今は残念ながらですが、東京五輪のこの夏の開催については中止をすべきです。
とりわけ、子どもたちの学校連携観戦計画、これはコロナの前につくられた計画ですが、今も観客を1万人に抑えると言っていますが、それと別枠で子どもたちの観戦は行うというのですから驚きです。子どもたちの感染広がるような、密になるようなこと、ラッシュの時間の移動、このようなことはあってはならないと、この学校連携観戦については、すでに中止を決断した自治体が出ています。文京区や世田谷区や目黒区です。江戸川区はまだ中止を決めていませんが、子どもたちの観戦状況、全体の感染状況も見ながら、キャンセルもあり得ると教育長は返答してくれました。何よりも子どもたちの命を守る。安全を守る。この立場に立つならば、一刻も早く、この学校連携観戦は中止を決断すべきです。
6月25日告示、7月4日投開票の東京都議会議員選挙、江戸川区は、河野ゆりえ都議からのバトンを受けるべく活動している原純子都議予定候補を都議会へお送りください。
