#小俣のり子 #河野ゆりえ #新小岩駅南口宣伝 #JCP #原発汚染水放出反対
2023年8月25日(金曜)、日本共産党 小俣のり子 江戸川区議会議員は、新小岩駅南口駅前広場にて、宣伝を行いました。河野ゆりえ元都議会議員(江戸川区選出)も参加しました。
○小俣のり子 江戸川区議会議員
福島第一原発事故の汚染水(処理水)が放水され、多くの国民のみなさんから本当にそれでいいのだろうか？という声が寄せられています。
汚染水の問題、関係者の理解無しには、どのような処分もしないということを2015年に政府も東電(東京電力)も約束をしました。
しかし、実際には、海底トンネルを多額のお金を出して造り、そして24日午後1時に政府がIAEA(国際原子力機関)の国際基準に合致しているから大丈夫というお墨付きが付いたからと言って、政府が海洋に汚染水を放出、これから30年放出し続けるということです。
○河野ゆりえ元都議会議員
8月24日午後1時、東京電力が福島第一原発の汚染水の海洋放出を始めました。
このことについて、多くのみなさんの怒りの声が寄せられておりますが、私たち日本共産党も地球の環境を、そして福島の漁業関係のみなさんをはじめ、県民の方々の生業を大きく脅かす、この東京電力と岸田政権の行った暴挙に対して、みなさんと一緒に怒りの声を上げていきたい。
思い起こせば、あの2011年3月11日に東日本大震災が起こり、福島第一原発が放射能汚染を起こす事故を発生させました。
江戸川区にも放射線物質が飛散して来ました。篠崎公園をはじめ東京東部地域全体が放射線物質に汚染された、このことが忘れられない事実であります。
