山田サトのブログ

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日本共産党 江戸川 一色支部 ハンドマイク宣伝

#ハンドマイク宣伝 #日本共産党 #江戸川区 #本一色
2022年2月12日(土曜)、日本共産党 一色支部は、東京都江戸川区本一色や中央において街頭ハンドマイク宣伝を行いました。
憲法改悪となる憲法改正は許さない、都立公社病院の独法化は許さない、敵基地攻撃能力の保有は許さない、中央森林公園の造園の歴史について、建国記念日の意味について、高齢者医療費2倍化について、参議院議員選挙についてなどを訴えました。
〜私の発言(小俣のり子区議・原純子都議の発言より)〜
真っ先にコロナ患者を受け入れ、都内のコロナ病床の3割(2000床)を確保し、東京のコロナ対策の中心を担ってきたのが、都立・公社の14病院です。
都立公社病院は、感染症医療とともに、災害、難病、小児、周産期、救急、障害者、島しょなどの採算がとりづらい行政的医療を担っています。
東京都の財政支出の削減がねらいである地方独立行政法人化(独法化)をすれば、行政的医療が後退し、患者負担が増えるのは明らかです。
都立公社病院は、いのちをまもる大事な病院。いまなら、まだ独法化を止められます。
コロナ患者を最前線で受け入れてきた都立病院を独法化する定款が都議会に提出されました。江戸川区議会において、この小池都政に対して中止を求めるよう質問しましたが、江戸川区長は意見は言わないとの答弁をしました。
既に独法化された板橋区の長寿医療センターは入院保証金(10万円)、差額ベッドを導入し、患者負担が重くなっています。
都立墨東病院の患者の約3割が江戸川区民で影響は明らかであり、江戸川区の姿勢は問題です。
東京都は7月に地方独立行政法人化を実施するとしていますが、命よりコストなのか、が問われる大問題です。
憲法9条をいかした平和外交、憲法の全条文を守りいかした外交を、と掲げているのが日本共産党です。
今、自民党と公明党そして日本維新の会と国民民主党がいっしょになって今の憲法をかえようという動きを見せています。
中国共産党は、社会主義と縁もゆかりもない独裁政権です。日本共産党は間違っているとはっきり中国共産党を批判しています。香港での人権弾圧の問題、日本政府は何も言いません。でも、日本共産党はしっかりと中国に対して抗議しています。

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