山田サトのブログ

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東小松川香取神社

#東小松川香取神社 #經津主命 #大国主神 #武甕槌神 #大宮比売神
東京都江戸川区中央4-25-18 東小松川香取神社 にお参りしてきました。
東小松川香取神社は、建治3年(1277年)の勧請と伝えられる古社で、旧東小松川村の鎮守として地域の信仰を集めていました。
JR新小岩駅南口、徒歩20分、平和橋通りと千葉街道が交わる八蔵橋交差点に参道入口があります。
主祭神でる經津主命(ふつぬしのかみ)は、日本書紀の一書によれば、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が軻遇突智(かぐつち)を十握剣(とつかのつるぎ)で斬殺したとき、剣から滴り落ちた血液が天安河原(あまやすのかわら)にある五百箇磐石(いおついわむら)となりました。
經津主命はその岩の御子神であり、
「フツヌシ」という神名は、刀剣で物がプッツリと断ち切られるさまを表す「フツ」と、神であることを示す「ヌシ」とからなり、この神が刀剣の威力を象徴する神であることを示しています。
この東小松川香取神社の約300メートルほど北に、新小岩香取神社があります。
御祭神/經津主命
相殿/大国主神(おおくにぬしのかみ)、武甕槌神(たけみかづちのかみ)、大宮比売神(おほみやひめのかみ)
末社/日枝神社、稲荷神社、水神社
御利益/家内安全、海上守護、良縁など
お問い合わせ/03-3655-9122
参考ページ/
https://tesshow.jp/edogawa/shrine_chuo_katori.html 

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