山田サトのブログ

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新小岩駅南口駅前広場 太田彩花宣伝 

#新小岩駅南口駅前広場 #太田彩花 #街頭宣伝 #JCP
2021年7月16日(金曜)、新小岩駅南口駅前広場にて、太田彩花衆院東京16区予定候補(江戸川区中部・南部)と地域後援会のみなさんによる街頭宣伝が行われました。
オリンピックより命を大切に、コロナ対策に全力を。この公約の実現のために引き続き頑張ってまいります。
秋までに必ず、衆議院の解散総選挙が行われます。日本共産党はこの総選挙で政権交代をし野党連合政権をつくろうと訴えています。その先頭に日本共産党を立たせていただけますよう引き続きご支援ご協力を宜しくお願い致します。
さて、みなさん、今の菅政権どうお考えでしょうか。コロナの感染が爆発的に増えてしまっています。一昨日は1149人、そして昨日は1308人、とうとう第5波をむかえてしまった。第4波よりも多い地域感染者数となってしまった。こうしたニュースが入ってきて、みなさん、たいへん不安に感じていると思われます。いつになったらコロナはおさまるのか。コロナの抑え込みを今、第一にやらなければなりません。政治がやるべき手立て、やり残していること、やらなければならないこと、たくさんあるのに、菅政権はそれらには背を向けるような行動ばかり取っています。コロナ対策はそっちのけで、この感染爆発、緊急事態宣言が出されている今でも、オリンピックの開催を強行しようとしています。開催まで、あと1週間となりました。オリンピックを今の状態で開催させたら、いったいどういうことになってしまうのか、これは明らかではないでしょうか。オリンピックを優先するあまり、生活に困っている人の住まいは失われ、一般国民向けのワクチンもPCR検査も後回しにされてしまう。医療もひっぱくしてしまう。菅首相は、また組織委員会は、水際対策、バブル方式を確立しているから大丈夫、開催はできると繰り返し繰り返し言って来ました。ですが、それすらも破綻していることが明らかになって来ています。水際対策と言いますが、空港で陽性と判明した人を国内に入れずに隔離するのでなく、国内の選手村に入れてしまって、そこの発熱外来で診てもらうという形をとってしまっているのです。これで水際対策が確立されていると言えるのでしょうか。バブル方式というのも次々に穴だらけだというのが明らかになってきました。バブルで包んでいるから関係者は外に出ることはないと言いますが、条件が合えば、関係者はバブルの外のコンビニに行ってもいい、個室ならレストランに行ってもいい、そういったやり方が実行されてしまっています。そしてあるホテルでは一般客とオリンピック関係者が、ロビーやレストランで合流してしまう。そういった現状です。これでどうしてバブル方式が確立されていると言えるのでしょうか。
2021年10月21日任期満了の衆議院議員、秋までには必ず行われる解散総選挙、衆院東京16区、江戸川区中部・南部は、太田彩花予定候補が国政に挑戦いたします。衆院東京17区、葛飾区・江戸川区北部は、新井杉生予定候補が国政に挑戦いたします。

 

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