都議会本会議代表質問そねはじめ

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2021年6月2日(水曜)、都議会にて本会議が行われました。
日本共産党は、そねはじめ都議(北区選出)が代表質問を行いました。
私は本会議を傍聴しまして、#河野ゆりえ都議(江戸川区選出)とお会いし #原純子都議予定候補(江戸川区選出)にバトンタッチを果たすことが江戸川区民のためになること、次の本会議に、原純子都議予定候補が都議として、議会にいる姿を想像しワクワクしました。
〜そねはじめ都議代表質問と答弁ピックアップ※詳細は都議会のホームページにて録画映像にて参照〜
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/live/reg2021-2.html
○五輪大会7月末にできるのか？日本共産党は中止を求めてきた。世論では中止延期が多数である。知事はどう考えていますか？
答弁／安心安全の大会開催をめざす。
○学校の子どもたち団体での観戦、命より五輪優先なのか？IOCは責任をとってくれません。中止しコロナ対策に集中すべきでは？
答弁／安心安全な大会を開催すべく努力する。
○大規模な検査とコロナワクチン接種が進む中、都内医療従事者の接種はいつ終えられるのか？
答弁／前倒し努力する。区市町村が迅速かつ円滑に。
○交通の不便さでワクチン接種できないでいる高齢者もいる。都内体育館を使い大規模接種すべきでは？
答弁／区市町村でワクチン接種推進してほしい。
○PCR検査が最大だった1日9万7千人から、現在は1日1万6千人に減っている。いつでも誰でも何度でもPCR検査を受けられるようにすべきでは？
答弁／検査体制確保している。モニタリング検査引き続き実施していく。
○日本そして東京の医療の弱さ痛感、都立公社病院の独立行政法人化を中止し拡充すべきでは？
答弁／都立公社病院の独法化への移行準備金は都が負担。独法化への移行準備進めている。
○中小企業に、ひたすら努力と忍耐を求め、支援するどころか、罰則を設けている。中小企業支援金などで補償支援を求めますが、いかが？
答弁／休業要請協力金支給へ。今後とも中小企業への支援行う。中小企業の社員へは実質無利子の支援あり、中小企業の経営安定に向け努力、国に対しても要望。
○文化芸術への支援を行うべき、都の要請に協力した事業者には支援金を与えるべきでは？
答弁／芸術文化は重要と認識している。アートにエールを。芸術文化活動を幅広く支援していく。
○解雇や雇い止めにあった非正規労働者へ支援すべきでは？一人親家庭が困窮しており支援強化すべきでは？若者・学生も困窮しており支援助成すべきでは？
答弁／子どもの均等割保険料は国が責任をもってやるべきこと。子育て世代の負担軽減を国に要請している。一人親家庭・生活困窮家庭への支援も国に要請している。生理用品の支給は、都立学校全校で実施へ。
○特定整備路線など都市計画道路について、知事は見直すべきは大胆にお直すと言ってきましたが、しかし今年度予算でも、大型道路建設に900億円もの巨額を計上、不要不急の大型開発を抜本的に見直し、コロナ対策へ振り向けるべきでは？
答弁／必要な投資を積極的に行う。